どうも、副業サラリーマンRuiです!

副業初心者を日々サポートしています。

・店舗を回っているが全く利益が取れない
・どの店舗に行って良いか分からない。
・そもそも店舗せどりに必要なアプリとツールが分からない
・リサーチのやり方が分からない、店舗で見るべきポイントが分からない
こんな悩みを解決出来る記事を書きました。
この記事で解説する「店舗せどりでおすすめの店舗とリサーチ方法まとめ」を実践すれば店舗せどりで効率良く利益を上げられるようになります。
実際に僕は2019年、店舗せどりメインでのリサーチや勉強を行い、2020年3月現在では車のトランクいっぱいまで1日で仕入れを行えるようになりました。
解説する内容は大きく分けて3つ
1.店舗せどりに必要なアプリ、ツール
2.店舗せどりに行く前の準備
3.店舗せどりで稼ぐ為に見るべきポイント
店舗せどりに関して知識0からの人でも読みやすく理解しやすい記事にしましたので
店舗せどりで利益を上げたい方や勉強中の方は何度も読み直して実践していってくださいね!!
目次
STEP1:店舗せどりに必要なアプリ紹介とツール紹介
まず店舗せどりを始めるにあたって必要なアプリとツールを紹介しますね!!
アプリとツールを上手く使う事で店舗で効率良くせどりが出来ると思いますよ。
Googleマップ
店舗に行く前に当日行く店舗の順番決めや移動を行っていて道が分からない時に使用します。
後ほど紹介しますがダイヤモンドマップというせどりには欠かせないマップを作る時にもGoogleマップを使用するので店舗せどりで使う場面は非常に多いです。
必ずスマホなどにGoogleマップアプリをダウンロードしておきましょう。
アマコード(Amacode)
「アマコード」は店舗せどりアプリの中でも非常に優秀な無料アプリになります。
店舗せどりでバーコードをスキャンしてアマゾンとの相場をみて瞬時に利益の計算が可能です。
商品のバーコードを読み取り、Amazonの価格や売れ行きなどを瞬時に分析できるAmazonセラー専用ツールです。
本・CD・DVD・ゲーム・家電・おもちゃ・ホビー等、Amazonに存在する全て商品に対応し、普段のリサーチに欠かせないツールになること間違いなしです。
シンプルながら、必要な機能を漏れなく搭載し、かゆいところに手が届く、そんなツールになっています。
せどりすとプレミアム
アマコードと同様のせどりすとの上位版です、月額5000円以上かかりますが金額以上の機能が搭載されています。利益計算用の計算機がついていたり即時に仕入れリストや複数カタログ一覧をを出す事が出来ます、詳しい機能は公式サイトでご確認ください。
初心者の方は最初は無料のアマコードを使うのをオススメしますが初心者の段階から有料アプリを使うことでリサーチ効率を上げたりいち早く稼げるせどらーになることもオススメです。
モノレート
仕入れる商品が、どのぐらいの価格で、どれくらいの期間で売れるのかを知るためのツールとしてモノレートがあります。
モノレートをしっかりと理解する事で赤字や値崩れなどのケースを避ける事ができます。
同時に 商品を早く高値で販売するということも可能になります。
モノレートの使い方の説明は別の記事で説明していきます。
合わせて読みたい
こちらはアマコードなどのアプリから簡単にアクセスする事が可能です。
アマコードで商品をバーコードスキャンしてタップします、すると下部に6つのアイコンが現れると思います。
モノレートのアイコンをタップすると簡単にモノレートにアクセスする事が可能です。
モノゾン
モノレートの月間販売個数を表示するツールになります。
モノレートを見ただけでは、
ぱっと見で、月の販売個数はわかりませんが、
モノゾンは、新品・中古・コレクター商品、
そして、過去1ヶ月・2ヶ月・3ヶ月・平均値も表示してくれるという、大変役に立つツールです。
モノゾンを導入すると、モノレートを使用しているときに、ランキングの変動回数を自動で計算してくれて、モノレートの上の画面にその数を表示してくれるようになります。
モノゾンが無い場合は、ランキング変動の数(波を打っている回数)をいちいち数えて月に何個の商品が売れているかを計算していたかと思うのですが、モノゾンを導入すると、その必要がなくなります。
リサーチの効率化にもなります。
アマゾン販売には欠かせないツールになります。
アプリとツールの準備が出来たらいざ店舗へ、その前に!!
店舗せどりに行く前にやっておくべき準備があります。
それはセール情報の把握とダイヤモンドマップを作成します。
2つの準備について詳しく解説していきます。
各店舗の決算とセール情報の確認
まずは少しでも利益が見込める店舗に向かう事が大事になります。
その為に期間限定セールや決算期などの店舗を重点的に調べます。
まずは決算期を把握しておきましょう。
店舗の決算期一覧
- 1 月 トイザらス
- 2 月 イオン、ダイエー、イトーヨーカドー、アリオ、アピタ、ピアゴ、 ライフ、イズミヤ、しまむら、赤ちゃん本舗、西松屋、HMV,タワーレコ ード
- 3月 ヤマダ電機、ジョーシン、ヨドバシカメラ、エディオン、ケーズデ ンキ、ツタヤ、ゲオ、ブックオフ
- 6 月 ドン・キホーテ
- 8 月 ビックカメラ、コジマ、ソフマップ
決算期に合わせて店舗に行く事で店舗側は決算セールをやっていたり通常の販売価格よりも商品を安く販売してたりします。
決算期の店舗は優先的に行くようにしましょう。
そして店舗独自の期間限定セール情報を確認するにはチラシアプリを確認すると効率よく情報を手に入れる事が可能です。
チラシアプリで自分が住んでいる周辺の店舗を登録しておきます。
すると登録している店舗がセールなどのチラシを掲載したと同時にチラシアプリにも登録店舗のチラシが反映されます。
実際にチラシを確認してあらかじめ利益の取れる商品をチェックしておき利益を確定してから店舗に向かうことも可能になります。
紹介した2つの方法を実践することで利益が取れるか分からない店舗に無駄に足を運ばずに済みます。
ダイヤモンドマップの作り方
ある程度せどりを行う店舗を決めたら次はダイヤモンドマップを作成します。
店舗せどりをする際に、移動時間は非常に無駄な時間となってしまいます。
その無駄な移動時間を短縮ために必要なのがダイヤモンドマップとなります。
しっかりこれを意識してやってる人は、なかなかいないため必ず作成するようにしてみてください。
仕入れマップを作る理由
・仕入れルートを明確にすることにより無駄がない移動が出来る
・仕入れマップを作成することにより、新しい仕入れ先を発見する可能性がある。
ここでダイヤモンドマップを作成する為にGoogleマップを使います。
グーグルマップに当日仕入れに行く店舗を★マーキングします。
あとは、★と★を見てどの順番で店舗を回るのが1番早いか考えるだけで無駄のない移動時間で仕入れルートが確認する事が可能です。
ここまで準備をすればあとは店舗を回るだけですね、ここで少し店舗で使えるおすすめせどりグッズを紹介します。
こちら2つの商品はせどり用バーコードリーダーになります。
店舗せどりでは毎回大量の商品をリサーチすることになります、商品のバーコードを読み込むのにスマホ1つで商品をリサーチすると少し時間がかかってしまいます。
それに対してバーコードリーダーを持っているとスマホよりもバーコードの読み込みが格段に早くなり商品リサーチの効率をあげる事が出来ます。
さらにスマホでバーコードを毎回読み取っていると、どうしても周りの目線が非常に気になったりします。
バーコードリーダーでリサーチを行う事で大きい動作をする事なく商品のバーコードを読み取る事が出来るので非常に便利かつ効率よくせどりをする事が出来ます。
バーコードで読み取った内容はスマホにBluetoothでリアルタイムで送信されるので商品情報を確認しながらバーコードを読み取れるのが一番の利点ですね。
店舗せどりをメインに活動している方はかなりの割合でバーコードリーダーを使っているので買って損はないと思います。
いよいよ実践 各店舗で見るべきポイント
やはり店舗に実際行ってみると商品数がありすぎてどこからリサーチしたら良いのか分からないですよね。
副業となればさらに時間にも限りがあるので全部の商品をリサーチなんてとても出来ないと思います。
そこで店舗のリサーチするべきポイントをまとめました。
各店舗の詳しいリサーチ方法は別の記事でまとめています。
合わせて読みたい
店舗でリサーチするべきポイント
- まずは利益が確定しているチラシで見た商品を仕入れる(売り切れなどを防ぐ為)
- チラシで掲載されている商品を重点的にリサーチする(数量限定などは数が限られているのでライバルが仕入れて相場が値崩れする可能性が少ないのでおすすめ)
- 通常ではあり得ない値付けでキリのいい値段の商品を狙う(1000円、2000円ポッキリのキリの良い数字は店舗独自で値下げされている可能性あり)
- 商品単体ではなく2個セットや3個セットで販売出来ないか必ずAmazonのページなどで確認する(複数だと利益が取れる商品は食品、ヘルビコーナーに良くあります。)
まとめ
今回は店舗せどりでの稼ぎ方や準備について書きました、まずは準備を徹底的に行う事で店舗での利益を底上げする事が可能です。
せどりは基礎を固める事で安定して月収を得る事が出来るビジネスで再現性も高いのでとてもおすすめな副業になります。
この記事を読み終えた後は是非行動に移して実際に店舗を周ってみてください。